第2回わののわ新着情報03-ご予約制イベントについて

今回のわののわではご予約制のワークショップやイベントを開催いたします。
楽しみな内容はこちらです。
(10/1(月曜日)から、わののわのホームページ上にご予約フォームを設置いたします。
ファックスでのご予約も承りますの。後日発表致しますのでもう少々お待ちくださいませ!)

◆わののわフードフォト教室 講師:木村文吾氏(Photographer)

わののわの写真はもちろんのこと、広告や雑誌の撮影などで「食まわり」の写真を数多く手がけている木村氏。
食の産地や背景、関わる人々への温かいまなざしを感じることのできる写真には定評があります。
http://www.facebook.com/kimurabungo

今回は食とは切っても切れない関係のうつわとともに、美味しい写真のヒントを教えていただきます。
お気に入りのうつわと美味しいお食事と写真を、秋保の自然の中で楽しんでみませんか。
(ランチ・ドリンク付き 教室で撮影した写真を、ポストカードサイズの作品に仕上げます。)

会期 2012年11/3(土)11/4(日) 
時間 11:30~13:30(両日とも)
参加費 ¥4,200(ランチ、ドリンク、ポストカードサイズ作品作成代金含む)
持ち物 普段使用されているデジタルカメラ 撮影したいうつわ(7寸程度の平皿でランチプレートを作成致します。その他にもカップやマグなどお気に入りのうつわをお持ちください。)※当日お買い求めいただいたうつわでも構いません。
定員 20名(両日とも)※ご予約制
内容 数種のお惣菜(フルタヨウコ/HOME.)やパン(Comado)、お菓子やフルーツなどを、お持ちいただいたお皿に盛りつけランチプレートを作成し、撮影していただきます。食材の盛りつけ方からプロの視点でお教えいたします。

◆わののわ食堂 フルタヨウコ(HOME.)

展覧会やイベント、書籍、webなどで、企画や編集、執筆を手がける一方で、料理家としての活動を開始。現在は「洗足カフェ(毎週木曜日)」「クラウドカフェ(毎週月、火曜日)」「DOWNTHE STAIRS(毎月第1、第3水曜日)」、「クラシコム」の社員食堂でのランチなどを手がける他、ジャムの製作や書籍などへのレシピ提供、料理教室などを行っている。
http://home-home.jp

今回わののわではご予約制の食堂を開店していただきます。
地元の旬で安心なおいしい食材を使用した、特製コースランチをご用意。(前菜・メイン・デザート・ドリンク)
お気に入りのうつわにお料理を盛り付け、うつわとお食事の楽しみ方をご提案いただきます。
わののわならではの「食堂」をお楽しみくださいませ。

会期 2012年11/3(土)11/4(日) 
時間 1回目/11:00~12:30 2回目/13:00~14:00 3回目/15:00~16:30(※11/4は3回目は開催いたしません。)
参加費 ¥2,000(前菜・メイン・デザート・ドリンク)
持ち物 お気に入りのうつわ。(7寸程度の平皿、小皿、スープカップ、お椀、マグなど。)※当日お買い求めいただいたうつわでも構いません
定員 一回6名様 ※ご予約制
※うつわをお持ちになれないかたは別途ご相談ください。

第2回わののわ新着情報02-「うつわ出展者」について

東北以外のうつわの出展者の方々が決定いたしました!

作家
イイホシユミコ(東京都・磁)
奥村紳介(京都府炭山・陶)*
亀田大介(神奈川県秦野市・陶)*
郡司庸久・慶子(栃木県足尾・陶)*
斎藤幸代(兵庫県淡路島)*
サバンナ(北海道旭川・陶)
JICON磁今(佐賀県有田町・磁)
高橋工芸(北海道旭川・木工)
手の長いおじさんPROJECT

ショップ
eats and crafts(神奈川県・うつわ)*
スタジオ木瓜(東京都・うつわ/道具)*
野口品物準備室(東京都・道具)*

作家/笠間市
會澤さとみ(陶)
桑原哲夫(陶/磁)
桑原典子(磁)
近藤文(陶)
酒井敦志之(陶)
シモヤユミコ(陶)
鈴木美汐(陶)
砂山ちひろ(磁)
額賀章夫(陶)*
沼野秀章(陶)
船串篤司(陶)
馬目隆広(陶)*
森永篤史(陶)
山崎さおり(陶)

*現時点での在廊予定の方々です。変更の場合もございますのでご了承くださいませ。
今年も仙台に来てくださる作家さん、ショップさんがたくさんです。
一年ぶりの再会ができるのもとても楽しみです。
ご来場の皆さまも、作り手の方、商品に深く関わっている方のお話を聞ける素敵な機会を、ぜひお楽しみくださいませ!

東北への思い

今さらですが、2012年3月に東京で行われたわののわのイベントに寄せた、東北に住むわたしが感じる東北への思い、被災地以外への思いを綴った文章があります。
半年前に思っていたことですが、状況はあまり変わっていないような気もします。
よろしければお読みください。

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あの大震災から1年経とうとしています。
震源地に近かったとはいえ、わたしの住む仙台は平常を取り戻したかのように見えます。

しかし、仙台の中心部から自動車で10数分のところにある同じ仙台市内の海沿いの街は、津波に襲われた傷跡がまだ残っています。周辺の施設や店舗が完全に再開されたのもつい最近のことです。まだ再開されない施設も数多くあります。仙台の夜の街は復興景気とやらで、たいそう賑わっています。しかし、単なる好景気とは明らかに違います。
復興支援を名目にした飲食店が数多くできました。石巻や気仙沼を応援するために現地の魚介類を扱ったり、宮城の地酒を扱うお店がどんどん増えています。わたしたち仙台市民は、飲み会の時ですら大震災を忘れることはないのです。

東北にいらっしゃる機会があれば、ぜひテレビをつけてみてください。NHKのお昼の番組は、全国放送とは違う「震災関連ニュース」が東北地区でだけ放映されています。夕方のローカル番組も毎日、毎日県内の震災関連の話題で溢れています。紹介される視聴者からのメールやファックスも、そのほとんどが震災関連のものです。

仙台には石巻や気仙沼など、沿岸の地域の出身者がたくさん集まっています。福島県や岩手県出身者も少なくありません。皆どこかで被害の甚大だった被災地とつながりがあるため、1日たりとも震災のことを忘れることができずにいます。自分自身が大変な被害に合っていなかったとしても、ひどい被害にあった人たちが肉親であったり、友人知人であったりしたため、テレビの中の遠い出来事と感じられるはずもなく、辛い現実としていつも隣に存在しているのです。

1年経っても大震災の影響から逃れることはできません。被害の甚大だった地域では、助かった命をこれからどのようにつないで行くかという大きな問題にぶち当たっています。

仕事がないと人間はダメになります。自分で稼いだお金で欲しいものを買うという当たり前の行為が無くなると、生きている価値が見いだせなくなります。せっかくつないだ命があるのに、死んだようにしか生きられない人たちがたくさんいます。現金収入だけでなく、生きがいや社会との接点につながる「仕事」の確保が今被災地での一番の課題です。

例えば石巻では魚介類の流通が震災前の1/10になっているそうです。消費者が暮らしていた民家も店舗も、その大部分が無くなってしまったからです。沿岸部の雇用を拡大するために産業を支えたくても、やはり仙台だけでは限りがあります。東京などの大都市に販路を見つけられれば、と願っている方たちがたくさんいます。もちろん、原発事故の影響で東北の食材の放射性物質による汚染が懸念されていることも事実です。各個人の捉え方や認識の違いがあることは重々承知しています。しかし、リスクや多大な負担を追ってまでも、放射性物質検査を受けたものしか出荷しないと頑張っている作り手もたくさんいます。低額で気軽に調べられる民間の放射能測定室を、自費を投じて開いた方もいます。今東北の志のある作り手は、放射能検査を受けることに前向きに取り組もうとしています。

「東北だから」とひとくくりにして避けるのではなく、被災地以外の皆さんにはもっと「東北を知ろう」という気持ちを持っていただきたいのです。旅行に行ってみる、自分が安心だと思う食材を日々の生活に取り入れてみる、被災地の工場で作っているものを購入してみる…。
小さなことでも構わない、ひとりひとりが東北を日々の生活のほんの片隅に置いてくれるだけでも、大きな意義があると思うのです。

お腹を満たすための支援は終わったかもしれませんが、今後生きて行くための支援はまだ始まったばかりです。

どうぞ大震災を、東北を忘れないでください。

第2回わののわ新着情報01-「Tohokuとうほく」について

第2回わののの開催が迫ってまいりました!!(2012年11月3日4日)

現在フライヤーを作成中です。おそらく9月の下旬までには皆さまにお目にかかれるはずでございます…。とにかく、絶賛!急ピッチで!作成中です!

フライヤーに先駆けて、現在お伝えできる情報を少しずつ「わのぶろ」内でお知らせいたします。

まず、今回から宮城県を中心とする東北の出展が大幅に増えることになりました。そこでわののわの中で「Tohokuとうほく」というカテゴリーを設け、うつわはもちろんのこと、フード、音楽など多彩なゲストをお招きしております!

少しずつですが元気を取り戻しつつある被災地で、わののわへの参加をきっかけにもっと楽しいことや嬉しいことが増えて行くことを願いつつ…。
まずは、主催、出展する私たち自身が楽しくならないと、いらっしゃってくださるお客様に楽しさは伝わらない!と思っております。
今回から気持ちも新たにチームとうほくもがんばります!

この度快く参加をお引き受けくださった東北の出展者の皆さま本当にありがとうございます!

●Tohoku(とうほく)

・福島県浜通り
夜の森茶道会席 堀内富子社中 警戒区域内富岡町夜の森有志によるお茶会。亀田大介さん(震災前まで浪江町で作陶)のお茶碗をお使いいただきます。まめいちさん(仙台市)の和菓子と共に。

・石巻市
薫陶土(うつわ) うつろひカフェ+茶ろんもも(おいしいもの) spica(おいしいもの) キエ(ポストカード等) nayuta + ORB dadadubi + Tacca いろのみ Coupie(おんがく)

風土市(東北各地からのセレクト)/主催wasanbon
上杉農園樹の下/黒川郡大郷町(おいしいもの) 三浦農園/名取市(おいしいもの) ゑみし窯/角田市(うつわ)  ピースジャム/気仙沼市(おいしいもの)etc…

・仙台市泉区
つむぎ(うつわ)
・遠藤翔(山形市・木工)
・及川静香(栃木県益子町・陶)
・小澤基晴(岐阜県土岐市・陶)
・折原慎一(仙台市・陶)
・加藤恵津子(さいたま市・陶)
・加藤かずみ(東京都八王子市・陶)
・後藤義国(栃木県茂木町・陶)
・今野安健(山形県鶴岡市・陶)
・鈴木史子(愛知県豊橋市・陶)
・関口憲孝(岩手県紫波町・陶)
・田鶴浜守人(愛知県半田市・陶)
・蝶野秀紀(広島市・漆)

totomaぱん(おいしいもの)

・仙台市太白区秋保
海馬ガラス工房(うつわ)

※それぞれの参加者の地域の区分は、現在の所在地ではない場合もございます。
参加者の方のつながりの深い地域で括らせていただきました。